【キトー君の使用体験談】 真性包茎→カントン包茎→亀頭露出までの回顧録

キトー君
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この記事は、真性包茎の状態からキトー君を使用し始め、亀頭露出までに至った経験談です。

キトー君を使用するか迷っている方の気になるところの体験談です。

10年以上前の出来事を思い出しながら書いています。

キトー君の体験談の部分だけでなく、当時のサイト管理人がどういう状況だったかまで触れています。

事の始まり 真性包茎を何とかしたい

サイト管理人が20代前半の頃の話です。

真性包茎でした。

純度100%の真性包茎という感じの包茎です。

平常時、皮が被っていて亀頭が全く見えてません。

亀頭を覆っている皮が余っていて、どうしようもない状態です。

剥こうとしても、皮の先の部分が全然広がらないので、わずかに亀頭が見えるくらいで露出までは無理な状況。

仮性包茎の人ですら、うらやましいというか、そもそも剥こうと思えば剥ける仮性包茎って包茎ってついているだけで、包茎ではないんじゃないの?と思うくらい亀頭露出が遠い包茎でした。

手術は、怖いし恥ずかしいし、本当に最後の手段という考えです。

メスを入れるところが入れるところなので、恐怖でしかなかったです。

そんな時にネットでキトー君の情報を知りました。

どういう経緯で知ったかは覚えてません。

多分ですが、包茎に関するキーワードで検索していく中で知ったのだと思います。

包茎矯正器具「キトー君」。

器具というところに惹かれました。

これなら手術をしなくていい。

痛い、恥ずかしい、怖い、それらを恐れなくていい。

一気にキトー君に興味を持ちました。

値段ですが、キトー君DX12800円です(10年以上前なんで当時もこの価格だったかは覚えてません)。

買えない金額でなかった。

夜間の期間限定バイトをしてもらった給料で買いました。

注文をしたらポストに投函されてました(購入当時はこのようは発送方法でした)。

封筒に入れられていて、プチプチに包まれていました。

販売ページと全く同じものを手にしました。

実際手に取ってみると、若干怖さというかこれをアソコの先に入れるのか?と思うと、不安になっていたのを覚えています。

早速使い始めるが、、

購入して使い始めましたが、緊張がすごかったです。

ズボン、パンツを脱いで下半身を丸出しにして、仰向けになってアソコの先の皮の部分にキトー君を入れました。

キトー君の冷たい感覚がアソコから感じます。

緊張の為か足に汗を掻いていました。

買ったのがキトー君DXの方でした。

恐る恐る最初のメモリまで行こうとゆっくりと、握って一つ目のメモリまでいってそこでストッパーをしました。

今まで、アソコの皮を広げるという行為をやったことがなかったので、今まで感じたことのない感覚でした。

若干、無理している感じの痛みもあります。

耐えられない痛みでもないので、仰向けになった状態のままキトー君を手で支えて、テレビを見て時間を過ごしてました。

そういう日を続けていきました。

臆病な性格なので、どんどんメモリを広げていくのが、怖さもあるのとちょっと痛みも感じるので、かなりスローペースで続けていました。

ストッパーのメモリが基準になりますが、メモリを広げていく段階もかなりゆっくりしてました。

何日も同じメモリのところで維持して終わるみたいな感じです。

それで、皮が無理している感じ、痛みをあまり感じなくなったら、ようやく次のメモリまで広げるという日々です。

そんなことを一ヶ月近く繰り返してました。

キトー君販売ページだと14日間で包茎が治るとありますから、慎重すぎるくらい慎重にキトー君を使用していった記憶があります。

※経験者の意見としては、無理に2週間にこだわる必要もないと思っています。焦らずじっくりやっても問題ないです。

一ヶ月ほど経過して、それなりに皮の穴の広がりが大きくなりました。

キトー君の使用前と比較すると、明らかに違うくらい広がるようになってました。

意を決して剥いてみることに

これくらい広がるようなら、剥けるんじゃない?と思いました。

意を決して、剥いてみることにしたのです。

非勃起時に、皮を剥いていきます。

すると、どんどん剥けていきます。

キトー君使用前だと、痛みが走って無理だったラインも超えていきます。

割とすんなり、皮が剥けました。

完全に亀頭が露出しました。

真性包茎だったので、当たり前ですが生まれて初めて露出した自分の亀頭を見ました。

真性包茎の人にしか分からない感情だと思いますが、これだけでも感動モノです。

うお!剥けた!

あの時の衝撃、嬉しさの感情は今でも覚えています。

露出した亀頭の状態はどうだった?

生まれてから20年以上ずっと皮に被っていた亀頭です。

恥垢(チンカス)が亀頭を覆っていました。

さっきまで、皮に覆われた亀頭でしたが、いざ剥けて見ると恥垢に覆われています。

恥垢でコーティングされている状態でした。

まずは、この恥垢を取り除こうと思いました。

ティッシュを手にして拭きとることにしたのですが、敏感で亀頭に触れません。

生まれてから20年以上ずっと皮で覆われていたところなので、かなり敏感でした。

これどうしたらいいんだ?という状態でした。

亀頭は敏感だし、恥垢も亀頭にしっかり付いているので取るのにかなり苦労しました。

この作業は難航を極めました。

100%の恥垢を取り除くのは今回は無理だと思いました。

取りやすいところだけ恥垢を取りました。

今度は、勃起させることにしました。

勃起すると激痛

勃起させようとすると、激痛が走りました。

過去感じたことのない痛みで、顔が歪むほど痛かったです。

最初は何で痛みが走ったのか理解できませんでした。

その痛みの理由は、アソコの先の皮が原因でした。

通常時の時に亀頭を露出させられるまではアソコの先の皮の穴が広がるけど、勃起すると穴の広がりの限界を超えるようでそれで痛みが走っていたのです。

ネットで調べると、今の状態がカントン包茎だと分かりました。

真性包茎、仮性包茎以外にも包茎ってあったんだ…とその時初めて知りました。

皮が水膨れしているような怖い画像までありました。

これ、洒落にならない状態になっているんじゃないの?と不安になりました。

皮を戻そうとするが、戻らない…

怖くなってきたのと、亀頭が敏感で支障が出るので皮を元に戻すことにしました。

しかし、この皮が戻せない…。

悪いこと?は立て続けにくるもので、皮が元に戻せません。

戻せない理由が、亀頭が敏感すぎることです。

皮を戻すには、どうしても亀頭に触れないといけません。

しかし、亀頭に触れると敏感で皮を戻せなかったのです。

かなり厳しい状況です。

平常時→亀頭が敏感でパンツを履いても擦れて厳しい。

勃起時→カントン包茎の状態で激痛が走る。

皮を戻したい→亀頭が敏感で戻せない。

どうしたらいいんだ?と。

この当時、不幸中の幸いなことがありました。

仕事を探している時で、仕事をしてなかったのです。

仕事を休まないといけない、仕事中に支障が出るという心配はありませんでした。

時間だけある、それが唯一の良かったところでした。

その為、時間をかけて対応することができました。

その後結果どうなった?

2日か3日くらいこの状態でした。

数日経過して、多少は亀頭の敏感も鈍くなったところで、皮を元に戻すことができました。

本当に苦労しました。

人生で初めての泌尿器科に行こうかと思ったくらいです。

こうなると、次に剥くのが怖くなりました。

初めて皮を剥いた痛い経験をしました。

この流れで定期的に皮を剥くというのが怖くなりました。

暫く皮を剥こうと思いませんでした。

数か月経過して、ようやくまた剥こうという気になってきました。

思い切って再度剥く

一度剥いているので、2回目からは慣れたものでした。

しかし、本当に怖いのは勃起したときの痛み。

カントン包茎です。

この日の為にキトー君を継続使用して、アソコの先の皮の穴が広がる範囲を広げていって対応をしました。

恐る恐る勃起させてみると、若干締め付けはあるものの前回より改善されていました。

亀頭が敏感なのにも慣れてきて、皮の広がりにもある程度余裕があるので皮を戻すのにも苦労はしませんでした。

そんなことを繰り返していくと、完全に勃起させても痛みがなくなっていました。

今はどんな状態?

非勃起時でも常時剥けた状態で過ごしています。

半年に一回くらい?、皮が被ってるような状態になるときがありますが、基本的には剥けた状態のまま過ごしています。

手術をせずに、キトー君だけでここまでこれました。

大満足です。

決して、楽ではなかったですけど、あの時にキトー君買ってなかったら、下手したらまだ包茎だったかもしれないし、手術をした可能性もあります。

包茎も嫌で、手術も嫌でキトー君を使って、それらを回避できたので、満足以外何もありません。

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